幸せを取り戻すたった一つの魔法の言葉 ~「happiness project」幸せのカケラ集~

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こんばんは。ダイチです。

 

とうとうこの日がきましたか。

 

いよいよですね。

 

ついに、ついに、、、

 

語る時がきましたか。

 

そう。

Contents

このブログタイトル「happiness project」の由来を!!!

 

人生を救ってくれた本

 

こんなダイチですが、実は病んでいたころがありまして。

その頃は、失いかけた自尊心を必死に取り戻そうと、英語の勉強に必死にしがみついていました。

そのとき、book off でたまたま出会った本。

それが僕を救ってくれました。

洋書で、分厚くて、ちょっとケバイ表紙で・・・

内容なんか全然期待していなくて・・・

それでも、読んでいるうちに元気になれたんです。

物語というよりは、「幸せ」に関する様々な実験とか習慣とかデータとかそういうものを集めた感じです。

作者のバイタリティと不屈の精神とユーモアに感動したんだと思います。

「happiness project」という本から、僕は、たくさんの生きるヒントをもらいました。

このブログタイトルは、このブログが、あの時の僕を励ました運命の本のように、読者のみなさんに生きるヒントや「幸せ」をもたらす存在になってほしい!という願望からつけました。

どうか、少しでも小さくてもなんでもいいから、幸せのカケラを、拾って帰ってください(^^♪

 

ちなみに、その運命の本というのはこれです。

 


The Happiness Project (Revised Edition): Or, Why I Spent a Year Trying to Sing in the Morning, Clean My Closets, Fight Right, Read Aristotle, and Generally Have More Fun


人生は「幸せ計画」でうまくいく!

※日本語訳バージョンはこちら。

 

幸せを取り戻す魔法の言葉を一つ紹介します

 

・最近本気で笑っていない…

 

・気を使ってばかりで憂鬱だ…

 

・こんなのは本当の自分じゃない!!!

 

ここからは、こんな風に感じている人のための記事です。

 

今日は、運命の本、「happiness project」から、生き生きとした本当の自分、ありのままの自分を取り戻す魔法の言葉を紹介します。

是非この言葉を頭の片隅に置いて、明日からの日々を幸せなものに変えてください(^◇^)

早速ですが、その言葉は、

 

「Be 〇〇!」です。

 

意味不明だと思うので解説します。

〇〇には、あなたの名前が入ります。

つまり、私の場合は、「Be ダイチ!」となります。

Beとは、英語のbe動詞(isとかare)の原型で、文の先頭にいるので命令形です。

直訳すると、「ダイチでいろ!」となります。

意訳すると、「ありのままのダイチでいなさい!」となります。

この言葉は、あなたが人生の主役だということを思い出させてくれます。

 

魔法の言葉

 

例えば、、、

 

朝、あなたは今日つけていくネクタイを選んでいます。

最終的に、青のストライプのネクタイにしようと決めました。

なかなかお気に入りの一本です。

しかし、あなたは、あることを思い出します。

そういえば、一週間ほど前、妻に「そのネクタイあんまり好きじゃないな」と言われたのです。

妻のセンスが良いことをあなたは知っています。

いつものあなたなら、お気に入りの一本をあきらめて、赤のドットにしていたかもしれません

。しかし、そこで口に出すのです。

「Be 〇〇!」と。

ありのままの自分であれ!自分に素直であれ!と。

あなたは、青のストライプをつけて颯爽と会社へ繰り出します。

赤のドットをつけた場合よりも、あなたにとっては幸福な一日が始まりました。

 

 

また、その午後、先輩に昼ご飯に誘われました。

「うどん行こうぜ」と先輩は言います。

うどん…悪くないけれど、別段食べたいわけでもありません。

もっとがっつりラーメンが食べたい気分です。

いつものあなたなら、お世話になっている先輩に上目遣いで「いいっすね」と言って、ひょこひょこうどん屋へ行ったかもしれません。

美味くもまずくもないうどんをすすったかもしれません。

しかし、ここでも念じるのです。

「Be 〇〇!」「Be 〇〇!」と。

この人生の主役は俺だ!と。

「今日はどうしてもラーメンが食べたいんですよ。先輩、もしうどんがいいなら今日は別にしましょう」

これで、嫌な顔されるようなら、それはラッキーです。

あなたの人生に入ってくるには器の小さすぎるキャラクターを一人排除できたのですから。

うまいラーメンを食いましょう。

たらふく食いましょう。

好きなことしましょう。

 

 

そろそろ仕事も終わりです。

昼に注入したラーメンパワーのおかげで、思ったよりも早く仕事が片付きました。

もうすぐにでも退社して、家族とまったりしたいです。

しかし、隣の席も、そのまた隣も、前も後ろも、剥げた課長も、気も足も短い部長も、まだまだまだまだ戦闘モードでPCとにらめっこをしています。

一人だけ「お先です」とやろうもんなら、視線のレーザービームを打たれそうな社内の雰囲気です。

いつものあなたなら、仕事をしているふりを30分ほどして、誰かが帰ったら便乗して帰るのかもしれません。

こういう時にこそ、魔法の言葉の出番です。

「Be 〇〇!」あなたはあなたです。

誰にも邪魔されてはなりません。

あなたの価値観、欲求、信念、尊厳、こういったものは、人の手の中にあるものではないのです。

あなたが日常の中で守り続けなければならないものです。

それも、強く気高い意志をもって。

あなたこそ、人生の主役なのです。颯爽と去りましょう。

早く帰りたいのなら、1分も待たずに、定時きっかり、社内一番に帰りましょう。

それでいいのです、あなたがそうしたいと思っているのなら。

あなたの人生だ。

それがベストなのです。

 

まわりはエキストラ、主役は自分

 

幸せ

 

自分の信念を守り、欲求を満たすことが、さらなるあなたらしさを生むことに繋がります。

あなたらしさは、きっと全員には認めてもらえません。

ですが、あなたらしさに惹かれ、惚れ、ファンになる人は、もしかしたら多くはないかもしれないけれど、100パーセントいます。

その人こそが、やっとあなたの人生の台本で“大役”を与えられうる人です。

そのほかの人は、いうなれば、エキストラです。

ワーワー言ってきても無視しましょう。

ファンを大切にしましょう。

もっとあなたらしさを磨きましょう。

 

 

幸せを呼ぶ魔法の言葉は、「Be 〇〇!」

 

 

あなたらしくあれ!幸せであれ!他はほっとけ!

 

大切なのは、非難されないことではありません。

 

むしろ、非難されるほど、自分と自分の大切なものを守り通そうとしましょう。

 

強く気高い意志をもって。

 

私も「Be ダイチ!」でガンガンいきますよ!

 

では、ごきげんよう(^_-)-☆

 

それでも、もうダメだぁ!!!!!!

ってなってる人はこれ⇒若いあなたがもうダメだ、と思った時に読む話 ~大江健三郎が21世紀の若者に最も伝えたかったこと~

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