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プロローグ 個性=羽根
どうも。
いつだって自由になりたいと願っているダイチです。
当たり前ですが、人には得意、不得意があり、好き嫌いがあり、向き不向きがあります。
”好き”という感覚、”向いている”という感覚、”できる!”という感覚。
「個性」という名の羽根を伸ばせている時、人はそういった感覚を得ることができます。
やがて、羽根を伸ばした人間は、自らの能力や資質を存分に発揮し始めます。
こうして、「個性」という名の羽根をしなやかに羽ばたかせ、飛翔するその時の感情を、「幸せ」と呼び、「自由」と呼ぶのだと思います。
今日は、熱いメッセージを書きつけます!(^^)!
とにかく自分らしさ=「個性」を大事に
声を大にして言いたい。
「幸せ」へ至るのに「個性」は欠かせない。
金があり、家族があり、権力があっても、羽根を押さえつけられ、傷つけられた状態では、飛ぶことはできない。
不幸だ。
生まれついた自分らしさを隠してしまってはいけない。
自分らしく振る舞えないなら、居られないなら、そこは自分のいるべき場所ではない。
あなたが悪いわけではない。
誰だって、際立っているのだ。
誰だって、「個性」があるのだから。
その際立ちを武器としなければならない。
錆びつかせてはならない。
周りの環境に合わせることで、際立ちは無くなっていく。
羽根がもがれている。
あなたが、心の奥底で感じているもの、信念。
それこそ何よりも大切なものだ。
気づかなければならない、「幸せ」へ至る道は「個性」という羽根をもってしか拓けないということに。
やりたくないことはやるな、羽根が腐る。
嫌いなことはやるな、どうせ途中で息絶える。
向いていないことはやるな、時間の無駄だ。
やりたくないこと、嫌いなこと、向いていないことをし続けて結果が出るほど、現実は甘くない。
目先のことにとらわれ、羽根を閉じている。 かくいう自分もそうかもしれない。
信じて羽ばたこう。
行き着くのは「何のために生まれたのか?」
「好き」「得意」「楽しい」は、本能が教えてくれている強烈なサインだ。
そこに道はある。いや、そこにのみある。
決断することは難しい。
しかし、決断しないでいるのは苦しい。
使い古されてきた問いがある。
「自分は何のために生まれてきたのか?」 結局はそこに戻る。
今日の一日は果たして、自分の生命の意味を証明することに繋がる一日だったか。
今日の一日は果たして、自分の人生の目的に1ミリでも近づく一日だったか。
今日の一日が、他人の人生を生きる一日だったとしたら、これほどの不幸はない。
もう一度言おう。
僕らは、何かに際立って生まれついた。
僕らは、その際立ちを用いて何かを果たすために生まれた。
じゃあ、それが何なのか? わからないなら、必死で探そう。
ただ一つ言えることは、「個性」の羽根は、誰にでもあって、誰もが使わなければならないもので、いつからでも広げられる、ということだ。
羽根を隠すな。場所を見つけて、羽根を広げろ。
最後は、僕の大好きな英文で締めよう。
Why fit in when you were born to stand out ?
(際立つように生まれついたのに、なぜ周りに合わせようとするの?)
明日から「自分らしく生きる」と決意した人はこちらもどうぞ。
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