どうも。ダイチです。
今日はちょっとお金を話をします。
大企業でも社員の副業を認めるところが増えてきました。
公務員にもこの副業可の流れは押し寄せてきそうです。
なんとも素晴らしい!!と個人的には思うのですが、
しかし、裏を返せば、「一生給料で食わせていく自信がないの」という雇い主側からのメッセージですからね、これ。
これからの時代は、個人でお金を集めるスキルというのが富める層には必須になっていくでしょう。
ネット環境さえあれば、いくらでもお金を儲ける方法は開かれています。
僕も、副業と言えるかどうかはわかりませんが、経済的な自由にむけて色々と動き始めています。
信託投資とか、仮想通貨の積み立てとか、ロボアドバイザーとか、このブログとか。
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楽しみながら稼ぐのが最強
苦しい思いをして稼ぐ時代は終わった、と僕は思います。
成熟しきった今のこの資本主義経済における成功者たちの共通点は、「好きなこと、得意なこと」を徹底的に極めているということです。
年配の方が聞くと、顔をしかめそうですが、でも確かにお金の稼ぎ方は、その根本から変わってきています。
スマホ一台で年商数億円プレイヤーなんてのはザラ。
そういう時代なのです。
今の時代の稼ぎ方は、どうやって自分のストロングポイントとお金を結び付けていくか、その発想のセンスが大きな比重を占めていると言えます。
さて、自分の強みというのは、必ず、自分の「快」の感覚の中に眠っています。
「好きこそものの上手なれ」とは、金言です。
「心地よい」「やれている」「もっともっと」という感覚を得られる営み、その中にこそ、その人のストロングポイントは存在します。
そう考えると、自分のストロングポイントは、ほぼ100%自分の趣味と結びつきます。
余暇や資金を投入してまでやるのが趣味ですから、当然、趣味の中にはその人の「快」の感覚がふんだんに含まれていると言えます。
つまり、自分の強みを発揮できている可能性は非常に高いわけです。
「大人が本気で遊べば仕事になる」という名言にもあるように、趣味をマネタイズする試みは、この厳しい弱肉強食の経済大国では、大変効果的です。
こんなことを書くと、だいたい「そんなに甘くない」とか「できるわけない」とか、しょうもない反論が返ってきます。(うるせー)
確かに、いきなり給料並みのお金を稼ぐことは難しいでしょう。
しかし、少しずつ着実にその金額は増やすことができると僕は思っています。
というか、最初はほんの少額でも自分の趣味がお金になったら、感動的だと思いませんか?
そこから、試行錯誤すればいいのです。
情熱が状況を少しずつ改善していくことでしょう。
大事なのは最初の一歩。
ほんとにお金になるんだ!と感じることが大切です。
趣味をマネタイズするために僕がやってみたこと
偉そうに言いましたが、僕はまだ趣味のマネタイズは完成していませんww。
限りなくそこへ近いところまではいっていると思うのですが、まだです。
道途中ではありますが、今日はそれを紹介させてもらいます。
そこそこある趣味の中から、マネタイズとの相性を考えて、「写真」と「旅行」と「登山」を選択しました。
大学時代から海外に行ったり、山に登ったりするのが好きでした。
写真については、ニコンのデジイチを買ってから虜です。
といってもレンズは2種類しか持ってませんが・・・
さて、マネタイズの方法は簡単。Pixtaというサイトで写真を売る、それだけです。
工程は4つ。
①Pixtaにクリエイターとして登録する。
②本人確認書類の写真をアップデートする。
③売りたい写真を選択し、審査にかける。⇒採用され、販売される
④売れたらラッキー。趣味のマネタイズ完了
ね?簡単でしょ?
審査が通った時の喜び
①②までは誰でも行くんですが、③がちょっとした関門です。
結構自信ある写真でも、ガンガン落とされます。まわりの写真のレベルがすごく高いので仕方ないのですが。
例えばこれ。
インドのタージマハルです。
世界遺産ですね。
大学の時に撮った写真です。
まぁまぁかな、と思って申請に出したんですが見事に落とされました。
需要的にも、場所のレア度的にもイケるかなと踏んだんですが甘くなかったですね。
ちなみに、採用されているタージマハルの写真はこれら。ううむ。レベル高め。
世界遺産シリーズのボツ作品part2がこちら
こちらは、トルコのパムッカレという石灰棚でできた温泉。
見事、ボツ!!!!ww プロの方たちのがこれ。か、勝てねぇ。。。
やっぱり世界遺産は相当すごい、ということが分かったので、次は「登山」の写真で攻めました。
やっと採用された3枚がこれ。
これは、2年前に登った北アルプスの燕岳(つばくらだけ)の写真たち。
採用の知らせが来たときは、ほんと嬉しかったです!!!これで一応、クリエイター(^^♪
厚き壁とこれから
えーっと。一番難しいのは、採用された後に買い手がつくこと。この3枚も何回かアクセスしてもらってますが、まだ買われてません(泣)だから、まだマネタイズ成功してないんです。
凶報ですが、なんと、Pixtaは、写真販売サイトの中ではかなーり審査が緩い方らしいです!!(マジかよ)
売れもしてないのに、緩い審査に通って浮かれていたのがこの私です、ダイチです。はい。
でも、でもですよ?一応、これらの写真は、お金の卵です。大げさに言ったら(または、ロバートキヨサキ風に言ったら)資産ですから。あとは買われるのをひたすら待ちます。
これから、ガンガン審査通して、絶対小遣いくらい稼いでやるんだから!!見とけよー。
趣味で稼ごう
僕の場合は「写真」でしたが、みなさんにはみなさんの形があるはずです。
絶対、マネタイズしたほうがいいですよ。
保証します。
だって、その方が趣味も楽しくなっていきますし。僕も写真をもっと勉強したいなって思えたので。
この時代に必要なお金を稼ぐ感覚を鍛え、自分の趣味をより深められる、その2点において、趣味のマネタイズは、最高におススメです!是非やってみてください(^_-)-☆
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